kuriritanのブログ

日記です

編入試験合格方法について

この度、法政大学経営学経営学科の編入試験に合格しました。

どうすれば合格できるかなどの情報を共有できたらなと思います。

 

編入試験の内容は

1小論文

2面接

3英語の試験のスコア提出

でした。

1から説明していきたいと思います。

小論文の対策は小論文の書き方の本を一冊用意して過去問をもとに対策をしていきました。法政大学の二年次の編入試験は、時事問題に関して自分の考えを書かせるものが多かったです。時事問題に詳しい自分はあまり対策が必要なかったかもしれません。小論文については基本的な小論文の書き方を勉強しました。

 

2面接については簡単なことしか聞かれませんでした。 面接の内容や評価は合否にあまり関係しないという噂だったのである程度リラックスして受けましたが、前の大学で撮った単位は専門科目についてはほとんど認めてもらえないという風に言われてショックでした。対策としては志望動機、編入先の大学で何を勉強したいか、どうしてその科目に興味を持ったかなどを用意していけば十分だと思います。少し予想外の質問(マーケティングについて具体的にどんな広告が印象に残っているかを質問された)もありましたが、何とか切り抜けられたと思います。

 

3IELTSのスコア提出

IELTSについては、少し前から準備して過去問を解いて試験に臨みました。スコア自体は5.5でした。試験会場で一緒になった人と話す中で、Tofelの点数でいうと50点ぐらいあれば合格ラインだと聞いていたので自分のIELTSのスコアぐらいあれば十分だとは思いましたが、不安でした。結果的にIELTSのスコアは十分だったんだと思います。

 

総括して、編入試験のために割いた時間は3カ月といったところだと思います。

ほかの人に比べれば短いかもしれませんが、大学の授業、部活、バイトがある中でなかなか集中して時間をとって勉強するのは大変でした。

最低でも3カ月は編入試験のために時間を用意する必要があると思います。